外壁塗装|【東京都大田区】防水工事・外壁塗装のプロ「株式会社古橋工業」

外壁塗装

外壁塗装の必要性

外壁塗装は建物の美観を維持すると同時に、価値を守る重要な役割を果たしています。
塗料には防水作用や防汚作用、コケやカビ、錆の発生防止作用などがあります。
紫外線や風雨などの外部刺激から守り、外壁が直接ダメージを受けるのを防いでいるのです。
ですが、塗装も経年劣化が進むため、剥がれやひびが生じるとそこから雨水が染み込むなど外壁材を傷め、内部に侵入して内壁や柱などを腐食するリスクも生じます。
そのため、塗装の劣化が深刻化する前に定期的に外壁塗装を行うことが大切です。

戸建てからマンション・アパート全てお任せください

一戸建ての外壁塗装をはじめ、アパートなど賃貸住宅の美観整備や外壁補修などの外壁工事から、ビルやマンションの計画的な大規模修繕に至るまで幅広く対応いたします。
経年劣化に伴う外壁塗装によるメンテナンスから、アパートや店舗のイメージチェンジをしたい場合の外壁塗装、災害などで生じたダメージの補修など大田区での外壁工事は弊社にお任せください。
目的やご要望に合わせ、最適な塗料やカラーのご提案をさせていただきます。

外壁塗装の塗り替えサイン

外壁塗装の塗り替えのタイミングは、使用されている塗料の耐用年数やグレード、環境などによっても異なります。
色が薄れてきた、汚れが目立つときは塗り替えの1つのサインです。
塗装面にヒビ割れができたり、塗膜が剥がれたり、コケや藻、カビなどが付着している際も塗り替えるべきタイミングに来ております。
塗料には防汚作用や防藻作用、防コケ作用や防カビ作用などがありますが、これらの機能が低下し、劣化が進んでいる状態だからです。

失敗しない色選びをご提案

塗料のカラーは現在と同色を選ぶことはもちろんですが、イメージチェンジも可能です。
もっとも、単に好みの色を選ぶのではなく、建物のデザインやたたずまい、周辺の景観との調和を踏まえて選ぶことが大切です。
建物を目立たせたいと派手なカラーにしても、周囲との調和が取れないと全体的に美しく見えないばかりか、近隣からクレームが入るケースも少なくありません。
一方、地味な色に抑えると高級感がなくなるケースもございます。
大田区での長年の実績を活かし、地域の実情や周辺環境を踏まえつつ、建物を美しくデザインできる、バランスの取れたカラーのご提案をさせていただきます。
建物の性質や構造、規模などを踏まえた最適なご提案ができますので、ぜひご相談ください。

塗料によって異なる性質

アクリル塗料

アクリル塗料は耐用年数が5年~7年と短く、耐久性が低いために汚れやすく、ひび割れしやすいのが難点です。
一方、低コストですので予算を抑えたいときや近い将来取り壊したいとき、建て替えの予定がある建物などにおすすめです。

ウレタン塗料

ウレタン塗料は10年~12年ほどの耐用年数を持ち、かつてのスタンダード塗料でした。
耐久性や耐候性にも優れ、コストも比較的安いので性能と価格のバランスに優れた塗料です。
シリコン塗料の登場で近年では需要が低下しています。

シリコン系塗料

シリコン塗料は10年~15年という耐用年数があり、近年の外壁工事におけるスタンダード塗料となっています。
耐久性が高く、防汚性能や防カビ性能にも優れており、長く美しい外観をキープできます。
価格面でもコストパフォーマンスに優れた塗料です。

フッ素系塗料

フッ素塗料は耐用年数が15年~20年と高い耐久性を誇ります。
耐久性に優れている分、価格が高くなります。
ただし、頻繁に塗り替える必要がなくなるため、中長期的に見るとランニングコストが抑えられ、トータルコストを抑えることが可能です。

遮熱塗料

遮熱塗料は太陽の熱を反射して、外壁や屋根の表面温度を抑えられる機能を持っています。
夏場の室温上昇を抑えることで、エアコン効率を高め、電気代の節約や地球温暖化防止にも役立つ、エコな塗料です。
近年の猛暑対策にも適しています。

断熱塗料

断熱塗料は熱の入り込みと外に出ていくことを遮断する作用があるため、夏場は涼しく、冬場は暖かく過ごしやすい室内環境づくりに役立ちます。
冷暖房効率が高まるため、省エネになり、電気代の節約や地球温暖化防止にも貢献できる塗料です。
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